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出発
前夜

シタマチ広告

求人っぽくない求人サイトの求人

ショザイチ

ここはかつてのマンモス団地、松原団地が栄えていた埼玉県草加市。

草加せんべいが有名な東京のベッドタウン。

そこにバリバリと歯ごたえのある文章を書くシタマチ広告という会社がある。

ナニモノ

この会社を作ったのは近くにある獨協大学の学生3人。

在学中に起業し、求人っぽくない求人サイト「出発前夜」を運営してる。

キャッチーな言葉と写真で会社を表現するスライド型求人サイト。

大学生がどういう経緯で求人サイトを作ろうと思ったのだろう。

キュウジン

今回募集をするのは、日本中のユニークな会社に取材に行くライター。

取材といっても話を聞いて文字を書くだけではない。

相手と同じ立場に立って会社の魅力を洗練させたり、一緒に考えたりもする。

素敵な会社の力になりたい。そう思える方にきて欲しい。

ショクバ

獨協大学前駅を降りて徒歩25分。拠点はアパートの一室。

ちょっと遠いけど自転車なら10分。

大きな夢も小さな部屋から。若者たちの想いがつまった一室。

ダイヒョウ

代表のカオルは小説が好き。あと、高校生のときからテレビ東京のビジネス番組「カンブリア宮殿」で、イキイキとした会社を観るのも大の楽しみ。

大学に入ってそんな会社とかかわる仕事ができたらいいなと考えていたときに、求人広告のアイデアが思いうかんだ。

「求人広告を作るなら、会社をただ紹介するのではなく、小説のようにそこではたらく人の生命力も描きたい。

それは切なかったり、キラキラとしていたり、生々しさや混沌もある。そんな多種多様な人間模様を、この多様化する社会に表現したい。(許される範囲で)」

求人サイトをつくろうと思ったのはそんな理由から。

モノガタリ

大学4年の夏、真っ青な空に入道雲がモクモクと立ち昇る。

そんな空の下、カオルは自分の価値観を落とし込んだ会社を作ると密かにきめていた。

そこから、神社巡りのコウスケと、ポケ○ントレーナーのリョウタを誘って学生3人で会社をつくった。

不安はもちろんあった。

「取り返しのつかないことをしてるな。」「就活をするみんなの背中が遠ざかっていく。」

そんな怖さがカオルの背中にはいつもピタリと張り付いていた。

でも前に踏み出すしか方法はもうないのだと知っていたので後悔はなかった。

まだ夜も明けない暗い時間のこと。そんな不安と希望を胸に3人は出発した。

ハシヤスメ

こんなサイト見たことない!

ポケ○ントレーナー

ハタラクヒト

副代表のコウスケはカメラマンをつとめる。

彼の撮る写真は、誰もが一度は触れたことのある空気感、温度感がシンプルに伝わるように考えられている。

元々は商社系IT企業に内定が出ていた。でもそれを蹴った。

理由は話せば長くなるけど、簡単に言うなら代表に巻き込まれた。

「起業と聞いて、楽しい。かっこいい。ロマン。というイメージしかなくて、まさか自分がするとは思ってなかった」

そんなコウスケがいざ起業してみて思うこと。それは、自分で解決するしかない状況が自分を大きく成長させてくれるということ。

巻き込まれたことに後悔は多分してない。

ムスビ

シタマチ広告ではみんな自分の好き・得意を伸ばすことに集中し、苦手な部分はお互いに補うことを大切にしている。

副代表のコウスケはこう話す。

「自分の信じるものがあって、周りに流されない人。」

「自分のできないことを人に頼れる人。相手をしっかり認められる人に向いてると思います。」

代表のカオルはコウスケの横でそれにニンマリうなづく。

オマケ

そしてカオルはおもむろに口を開く。

「あれ。3人の会社なのにリョウタくん(プログラマー)のこと書いてないじゃん。まあいっか!」

そんなアットホームなシタマチ広告で日本中の会社の力になれるお仕事をしてみてはいかがでしょうか。